カメラ好き必見！写真が好きなアニメキャラ８選
アニメには、カメラを持ったキャラがたまに出てくる。
特に、恋愛をテーマにした作品は出現率が高い。
今回は、「いつもカメラを手にしている」アニメキャラ８人を紹介。
カメラ好きも、そうでない人も、魅力的なキャラ・作品が揃っているので要チェックです。
谷川景『明日ちゃんのセーラー服』
主人公と同じ学校に通う女子高生。
真面目でしっかり者の優等生で、生徒からも教師からも信頼されているクラス委員長。
中学に入学するまで学校帰りに寄り道したことがなかったほど。
本人的には「真面目にしているつもりはないけど、先生に怒られてまですることじゃないかな」という感覚らしい。
とあるアクシデントを機に、カメラに興味を持つようになった。
原作では映研に入部、アニメ版では写真部に入部している。
特に明日小路を撮影するのが楽しいようで、写真部の活動で彼女をメインにした小冊子「友達」を作成する。
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リクオ『イエスタデイをうたって』
大学を卒業後、就職せずにフリーターを選んだ、通称「リクオ」。
お人よしな性格で、そのせいか自分の方向性を見失っている。
カメラが好きだが、物語初期では仕事にする気はなかった。
また、自称「人は撮らない主義」。
1971年3月に発売されたモデルで、FD55mm F1.2SSCレンズ付きで161,000円で販売されている。
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霧島 海人『あの夏で待ってる』
主人公の高校1年生。
幼い頃に両親を亡くしており、古びた一軒家に姉と二人暮らしをしている。
祖父の遺した8mmカメラで撮影するのが趣味。
帰り道で見た風景や想いを寄せる異性など、何でもレンズを通すカメラっ子。
彼が愛用するのは、フジカシングル8 P300。
1965年に発売された個人映画向けのムービーフィルムの規格。
富士写真フイルム（現：富士フイルムホールディングス）が開発したもので、コダックのスーパー8のオルタナティヴ的存在。
本体のみは、メルカリで1000～5000円で出品されている。
多田光良『多田くんは恋をしない 』
写真部に所属する高校生。
主人公の使用カメラは、「ニコン D7200」。
主人公以外にも、主要キャラは様々なカメラを携帯する。
カメラ好きは、機体を眺めるだけでも楽しめてしまう充実度。
制作背景には、カメラ・写真用品メーカー8社が協力として名を連ねるバックアップ体制が存在する。
登場する実機をすべて用意し、忠実な作画だけでなく、撮影時のシャッター音も実機で撮ったものを使用している。
ビジュアル、音響、そして演出、全てにこだわり抜いた「カメラ作品」は一見の価値あり！
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小宮恵那『Just Because!』
主人公と同じ学校に通う高校2年生。
廃部寸前の写真部に所属している。
写真部を守るため、放送部と統合してコンクールでの賞を狙う。
プライベートではPowerShot G5 Xを持ち歩き、部活ではEOS 7D Mark IIを使用している。
いずれもキヤノンの人気機種。
それもそのはずで、同社が制作協力に入っている。
作中に登場するカメラ・レンズは、精巧に描かれている。
カメラ好き（特にキヤノンユーザー）は、注目の一作！
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黒崎ほのか『ヤマノススメ サードシーズン』
主人公・あおいの友人。
趣味は風景写真の撮影で、感情表現に乏しく言葉少なで人付き合いが苦手。
だが、自分と同じ雰囲気を感じたあおいに声を掛けられて仲良くなる。
主要キャラたちが手にするカメラがどれも渋い！
倉上ひなたが使用するインスタントカメラ
青羽ここなが使用する「写ルンです」
雪村あおいが使用するスマホ
山登りに引けを取らない、カメラも見どころ！
特に、カメラが続々登場する、3期『ヤマノススメ サードシーズン』がおススメ。
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月白 瞳美『色づく世界の明日から』
魔法使いの一族に生まれた主人公。
祖母の魔法で過去に送られ、月白家に居候している。
編入先の高校では、写真美術部に所属する。
幼いころに色が見えなくなったが、もう一度色を見たいと思いレンズを覗く。
彼女が使うのは、LUMIXの「DC-GF10」もしくは「DC-GF9」。
綾瀬はるかのCMで有名な、初心者に人気の機種。
上手くなりたいと誠実にカメラと向き合う主人公に、よく似合う。
沢渡 楓『たまゆら』
竹原南高校に通う主人公。
ショートカットで快活な性格。
父親は5年前に他界しており、父親の形見で写真を撮るのが趣味。
将来は、写真家になることを考えている。
彼女の愛機は、「ローライ35S」。
ドイツのカメラメーカー「ローライ」が1974年に発売した名機。
本体のみで50,000円～出品されている。
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