１クールアニメ『ガールズ＆パンツァー』感想や評価！戦車道に生きる女子高生たちの物語

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戦車道それは伝統的な文化であり、世界中で女子のたしなみとして受け継がれてきました。

礼節のあるしたたかでつつましい、そして凛々しい婦女子を育成することを目指した武芸でもあります。

戦車道を学ぶことは女子としての道を究めることにあります。

制作会社	アクタス（プリンセス・プリンシパル）
監督	水島努（侵略! イカ娘）
キャスト	渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈、菊地美香、吉岡麻耶、桐村まり、中村桜、仙台エリ、森谷里美、
ジャンル	学園・青春・ミリタリー
話数	１２＋総集編２

汗臭いから近づくな

必修の柔道が苦痛だった。

体育のために学校を行っていたような中学生だったけど、

冬季の柔道がとにかく嫌だった。

女子だったら、ダンスで良かったのに・・

なんで裸足？

なんで相手を掴まないといけないの？

ただ投げられる練習ってなに？

その時だけでは、体育を見学する人たちの気持ちが分かった。

小さい頃から、勝ち負けのつく遊びは嫌いだった。

じゃんけん・鬼ごっこ・カードゲーム

それは負けたくないから来ていたのかもしれないけど。

ガルパンを見て感じた立つ瀬のなさ。

男の専売特許を奪われた気がした。

あんたらじゃなくても、できるのよ？と突きつけられている感じ。

男女平等なんて無理に進めなくても、

実力で女性が上に立つ時代は来ると思う。

だって、男はサボることしか考えてないから。

やってくれるね、水島さん。

おかげで、社会復帰がますます遠のきました。（笑）